~住まいづくりの流れ~

<段階/役割分担>

<建築士はどんなことをするのか>

<お客様>


出会い

面談

お客様と建築士の出会いは、お見合いに似ています。

お客様の意思、建築士の能力だけでは、思いはかたちに

なりません。

住まい方、たのしみ、好み等の価値観やご予算について

十分に語り合い、互いの相性を確かめることが大切です。

・どんな風に

 暮したいか

 を考える。

・新しい家に

 持込む物を

 選別・吟味

 しておく。

・資金計画


調査・企画業務

の委託契約締結

(着手金) 

   ↓

 

調査・企画業務

 

 

 

 

 

建築のご希望があったとしても、すぐに設計作業に入る

ことはできません。

何故なら建築は、

様々な法律や規制、利害や権利関係に多くの影響を受け、

はじめて成り立つものだからです。

お客様のご希望を実現するためには、

まずはじめに、「調査・企画業務委託契約書」を交わし、

様々な情報を集め、現地調査や行政との事前協議等をし、

そして、お客様の土地に、どんなかたちであれば建築が

可能なのか等について「報告書」を提出します。

・敷地測量

・地盤調査

・権利関係調査 


調査・企画業務委託契約書(見本).pdf
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設計・監理業務

の委託契約締結

 

   ↓

 

設計・監理業務

 

お客様と建築士は、

調査・企画業務委託契約によって作成された報告書を

もとに、さらに打合せを重ねて、お互いが信頼できる

パートナーであることを確認したうえで、

「建築設計・監理業務委託契約書」を取交わします。

一般的な業務以外まで行う場合には、

「標準外業務委託契約書」も交わします。

 

また、契約の前には、

建築士はお客様に、契約と業務に関する重要な情報を

説明し、「重要事項説明書」を提出します。

   

 


重要事項説明書(見本).pdf
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建築設計・監理業務委託契約書(見本).pdf
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設計業務

(設計料) 

◆基本設計業務

建築士は、お客様のご希望を可能な限り実現しながら、

安全性や快適性、近隣のまち並みや環境等に配慮して

構想を練り上げていきます。

そして、建築の規模、かたちを決定し「基本設計図書」

をまとめます。

 

◆実施設計業務

建築士は、基本設計の構想をもとに、さらにお客様と

打合せを重ね、住まい方・暮らし方に密着した詳細な

ご希望を、図面や仕様書にまとめ「実施設計図書」を

作成します。

こうして作成された設計図書が、工事請負契約のもと

になります。

 

◆建築確認申請 代理業務

建築士は、お客様に代わって、建築確認申請等の法令

に基づく手続きを行います。

・施工者選定

・建築確認申請


監理業務

(監理料) 

  ↓

 

 着 工

 

  ↓

 

 竣   工 

工事を行うにあたって、

建築士は、見積書をチェックしたり、お客様に施工者

選びの助言を行います。

 

また、工事がはじまれば、

建築士がお客様に代わって、設計図書の通りに工事が

行われているかを「監理」し、報告をします。

 

完成したときには、お客様、建築士、施工者の3者が

立会って「竣工検査」を行い、

建築士はお客様に、業務が完了したことを「工事監理

業務完了報告書」で報告し、承認を得ます。

 

◆中間検査・完了検査申請、代理業務

建築士は、お客様に代わって、検査申請等の法令

に基づく手続きも行います。

・敷地境界

 立会い

・近隣への挨拶

 まわり

・地鎮祭

・融資手続き

・上棟式

・中間検査

・竣工検査

・完了検査申請 


竣工 後

 

お客様と建築士、施工者との関係は、建築の完成で

終わるわけではありません。

 

日々のお客様の建物へのお手入れとともに、建築士、

施工者の点検、修理等のアフターケアを受けながら、

メンテナンスを繰り返し、建物のある限り、お客様

の人生が豊かになるように、ご協力していきます。

・日々の暮らし

 をたのしむ。

・手入れを

 惜しまない。

・よい人との

 関わりが

 増える...。

・よい人生に。


※契約書等書式は、表内に添付した設計関連四会

((社)日本建築士事務所協会連合会、(社)日本建築士会連合会、(社)日本建築家協会、

 (社)建築業協会)

 書式の他、(社)日本建築家協会の住宅等小規模建築向けの書式を使用しています。

 いずれも、公に認められた契約等書式ですのでご安心ください。

 

 事業を進めていきますと、契約書に書かれていないことも多々発生してきます。

 その都度よく話し合い、合意のもとに物事を進めて参ります。

 契約書は、関係をよく保つために決めたことの覚書き、と考えていただけれはよいか、と

 思います。