コロナ禍で、在宅でのテレワークが必要になり、もう一部屋欲しいと思い、

マンションの買換えを検討しました。幸い、同じ区内に、大きな木に囲まれた山荘のような　希少なマンションを見つけ、現地確認に訪れた際、住人の外国人の方に声をかけてもらい、　嬉しくなって、早速、購入を決めてしまいました。(笑)

高層棟のロビーには、シャンボール城の画が掛けられています。

このマンションは、ヴィンテージマンションのようです。

築年数は経過していますが、低層棟は、鉄筋コンクリート造の壁式構造であり、

また、前所有者により直前まで賃貸に出されており、原状回復もきちんとなされていたため、リフォーム箇所も、水廻りの住宅設備と電気配線・給排水管の取替え移設だけで済みました。

面積、廊下幅や出入口等寸法に余裕があるため、少し手を入れるだけで、満足できました。

▲上の写真は、従前の室内の様子です。

使えないことはありませんでしたが、折角なので、直した方がいいところだけ直しました。

▼下の写真は、従後の室内・外の写真です。

時の流れを感じる重厚感の中に、あたらしい清潔な水廻りの住宅設備を取り入れて、

クラシックでモダンな住空間ができ、希少な住環境の「ありがたさ」に、

日々感謝をして暮らしています。